無料の宛名印刷ソフト「はがき作家」に住所録をインポート

最初に有料の宛名印刷ソフトから住所録をCSVに書き出しておけば、簡単に無料の宛名印刷ソフト「はがき作家Free」に住所録を取り込むことができます。
acworksさんによるイラストACからのイラスト
ここでは、すでに住所録をCSVに書き出してある前提で、「はがき作家Free」をインストールしてから住所録をインポートするまでの手順をまとめます。

はがき作家Freeのインストール

Windows10でMicrosoft Storeを開きます。検索窓に「はがき」と入力して「はがき作家」をクリックします。
はがき作家」の画面で「入手」をクリックします。
インストールが終わると「起動」というボタンが現れます。

住所録のインポート

はがき作家」を起動して、メニューバーから「ファイル」→「外部データ」→「CSVファイルの読み込み」をクリックします。
読み込み先の項目」を必要に応じて修正します。
下図の例では、CSVファイルの「住所3」という項目が「はがき作家」の「住所2(続き1)」という項目に読み込まれるように設定しています。
はがき作家」には、住所の項目が2マスしかないため、住所が3マス以上あるソフトから住所録を移す場合には、2マスにまとめなくてはいけません。CSVファイルの「住所2」と「住所3」を「はがき作家」の「住所2」にまとめるときの設定が、上図の例です。

「読み込み先の項目」を一通り修正したら「完了」をクリックします。

最後に住所録を確認して「上書き保存」ボタンをクリックして、住所録を保存します。
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