2011年1月22日土曜日

fonルータ接続時に「必要な証明書が見つかりませんでした」が出たら

iPhoneを買ったときにオマケでついてきたfonのルータをフレッツのモデムにつなぐと、iPhoneや新しいPCは問題なくWiFiにアクセスできるのに、古いWindows XPのPCだけはWiFiにアクセスしようとすると、

次のネットワークにログオンするのに必要な証明書が見つかりませんでした。

と表示されます。この意味不明なマイクロソフト語を日本語に翻訳すると、

PC側の無線LANアダプタが古くて、ルータ側の新しい暗号化方式に対応していません

という意味になります。こういう場合は、「PC側の無線LANアダプタを新しく買い換える」か、「ルータ側の暗号化方式を古いものにダウングレードする」かのいずれかで対応します。

もちろん、後者はセキュリティレベルが下がるので、前者のほうがお薦めです。

しかし、無線LAN内蔵型のPCでどうしても外付けの無線LANアダプタをつけたくないというときは、後者で妥協します。

その理由は、古いWindows XPマシンに内蔵されている無線LANは最新の暗号化方式(WPAまたはWPA2)に対応していないためです。

FONルータのデフォルトの暗号化方式はWPA2なので、そのままでは古いXPマシンからWiFi接続できません。そこで、FONルータの暗号化方式をXP対応のものにダウングレードする必要があるというわけです。

ルータの管理画面にアクセスします。

fonの場合は、MyPlaceに接続可能なPCまたはiPhoneから、MyPlace経由でWiFi接続して、ブラウザから「192.168.10.1」にアクセスし、「admin」でログインします。

管理画面にアクセスできたら、無線LANの暗号化方式を変えて保存します。 右上のプルダウンメニューから「WiFi」を選び、「暗号化」を「WEP」に、「モード」を「g/bミックス」に設定します。

fonの場合は、このとき「パスフレーズ(ネットワークキー)」が変わる場合があります。そのときは、パスフレーズをメモしておきます。 ルータの設定を変えたら、再度、無線LANにアクセスしてみます。

Windows XPでは、以前の設定が残っていて邪魔して接続できない場合があります。その場合は、FONルータの管理画面で「SSID」をMyPlaceから独自のものに変更します。

続けて、Windows XPの「ワイヤレスネットワーク接続」で新しいSSIDのアクセスポイントに接続して、パスワードを入力します。

これでWindows XPマシンからFONルータに接続できるようになります。忘れないうちに、このFONルータに接続するすべての端末のWiFi設定も変更しておきましょう。

なお、SSIDを変更したら、MyPlaceのアクセスポイントは不要になりますので、「ワイヤレスネットワーク接続」の「プロパティ」から「ワイヤレスネットワーク」のタブを開いて「優先ネットワーク」に残っている「MyPlace」の「SSID」を選んで「削除」しましょう。

2011年1月15日土曜日

古いXPパソコンでハードディスクが回り続けるようになったら

かなり古いノートパソコン(Panasonic CF-T1)を持ち歩いています。たしか2002~2003年あたりに製造されたものを中古で買って4年ぐらい使っています。


それだけ古いせいなのか、最近、何もしていないのにハードディスクが回り続けるようになり、何をするにも待たされるようになりました。


そんなときはWindowsXPの機能を使って、無駄な設定やファイルを削除してパフォーマンスを改善しましょう。


Windowsの「コントロールパネル」を開くと、「パフォーマンスとメンテナンス」というメニューがあります。

これを開くと、5つのメニューがあります。「コンピュータの基本的な情報を表示する」以外の4つのメニューを上から順番に実行していきます。まず、「視覚効果を調整する」を実行します。


ここで、XPの画面から凝ったデザインを削除し、Windows2000のような旧式Windowsの画面することで、描画を速くします。

ここで、「パフォーマンスを優先する」を「適用」します。これで妥協できれば「OK」。どうしてもイヤなら「キャンセル」。

再び「パフォーマンスとメンテナンス」に戻ったら、次に「ハードディスクの空き容量を増やす」。

これを実行すると、ハードディスク上の無駄なファイルを一掃してくれます。ただし、ゴミ箱の中身まで削除しますので、その点はご注意を。


再び「パフォーマンスとメンテナンス」に戻ったら、「データのバックアップを作成する」を開きます。ただし、この作業にはバックアップ用のメディア(ハードディスク等)が必要です。事前に別の方法で大事なファイルをバックアップしていれば、ここでバックアップしなくてもかまいません。

最後に、「ハードディスクを整理してプログラムの実行を速くする」を実行します。


すると、「ディスクデフラグ」が起動します。そこで、まず「分析」。


「このボリュームを最適化してください」というメッセージが表示されたら、そのまま「最適化」へ。

最適化するときはパソコンの使用を控えましょう。古いパソコンだと30~60分ぐらいはかかります。


デフラグが終われば、完了です。データのバックアップなしで、最初から最後まで1時間~1時間半ぐらいの作業です。


古いパソコンで何もしていないのにハードディスクが回り続けることが多くなったら、試してみましょう。

2011年1月11日火曜日

XPからFONルータを認識せずWiFi接続できない

わが家ではWiFi(無線LAN)にFONルータを使っています。ソフトバンクでiPhoneを買ったときについてきたおまけです。

先日、たまたまWiFiでインターネット接続が切れたので、FONルータを再起動して、インターネット接続を復旧しました。

ところが、不思議なことにWindows XPマシンだけがインターネットに繋がりません。さらに不思議なことに、XPの「ワイヤレスネットワークの表示」を見ると、ご近所のルータのSSIDは認識しているのに、わが家のFONルータのSSIDだけ認識しないのです。

まったく意味不明ですが、Microsoftのサポートページを見て、[ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ] の「優先ネットワーク」の設定をすべて削除して再起動してから、再度「優先ネットワーク」を設定しなおして復旧しました。

わが家ではXPマシンのために、fonルータの暗号化方式をWEPにダウングレードしています。

暗号化方式をWEPにダウングレードしたら、[IEEE 802.1X認証]を外しておきます。

最後に「自動接続」を設定して、[OK]。

 「ワイヤレスネットワークの表示」でFONのSSIDに接続して復旧完了です。もし「ワイヤレスネットワークの表示」でFONのSSIDに接続できなければ、再起動してからリトライしましょう。